子供が小学校にあがると、もう英語が始まります。
旦那さんは仕事で英語も使う環境なので
英語を習うことを強く勧めたので
一週間に一回だけの子供英会話には通わしていましたよ。
英語になじんでもらうという意味では成功かな。
先生は、ネイティブではなく日本人女性だったようす。
旦那さんが休みの日は、風船や積み木などの色を英語で発音したりして、
少しは覚えたみたいだけど、なんせ私は英語恐怖症。
その輪には入れずに過ごしてしまいました。
実家の母は、子供と一緒に勉強すればいいというけど
中学、高校と英語は一切ダメだった私。
旦那さんは、英語と英会話は勉強の仕方が違うんだと
わけのわからないことを言いながら、子供たちと遊んでいた。
休みの日に、上の子が旦那と一緒に積み木で
Red、Yellow、blue、などといいながら分けたりしていると
下の子も一緒に赤い積み木をレッドと言ってるのね。
もちろん、赤というのも分ってるみたい。。。 子供ってすごいと思うわぁ。
これって、「日本語の赤=英語でRed」と覚えているんじゃなくて、
赤もRedも同じ色を指すと頭の中に入っていることなのね。
これを言い表すのに、文字にすると説明し難いけど、
「わたし」「あたい」「○○ちゃん」というのが
全部自分のことを指していると自然とわかるのと一緒なんだなぁって思った。
言葉を覚え始めた幼い子が
同じことを一日に何度も何度も言うことで
自然に身についているのと同じよね。
こう思ったら、英語の勉強などと固く考えない方が
いいのかなぁって思えてきたけど今さら私には難しい。

1週間に1回の子供英会話教室ではやっぱり習得は
難しそうだから、家庭用教材を下の子と一緒にと
思って頼んでみたの。
妹のところの子供たち(姪っ子達)がやっているということで
我が家でも挑戦。
妹のところは共働きで、保育園に預けるので
習い事に通わせるのが時間的にも難しいみので、これを選んだみたいです。
「教科学習の通信教育とは違って課題提出などもなく
まず興味を持続させて途中であきさせない工夫が出来ているから
いてとってもいいよ。」って、
「支払いは 月払いより年払いがいいよ」
と勧められました。
結局、下の子がおまけの方を喜んで楽しみましたね。
でも、2人が楽しんで続けられたというのは良かったです。
でも、2人が楽しんで続けられたというのは良かったです。
旦那さんは、もう一段回ステップアップさせて
会話ができるようなシステムを探そうといってます。
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